結婚と不妊治療
去年、アラフォーにてやっとこさ結婚💒
仕事もプライベートも充実。
休日は旅行にショッピングに飲み歩き🍺
充実した毎日に、結婚って?
この年になって結婚を決めるきっかけってなんやろ?
毎日楽しいもん、って思ってたらあっという間にもう、こんな年だし、親も年だし🎵
ってアラフォーに(笑)
でもふと、
せっかく女に産まれたからには出来るなら子供を産みたいなぁ。。
との思いから35歳にて「不妊治療外来」へ‼
まずは地元でも有名なとあるクリニックへ🏃
「今すぐどうとかはないんですが、35を越えたので、妊娠ができるかどうかを知りたいんです」と。
健康だし、生理も規則正しくお腹痛も無し。
でも10年強、ピルを飲んでたから、もしどこか悪かったら治療とか出来るんかな?くらいの安易な気持ちで。
初診は簡単な問診のみ。
「卵巣年齢を見たいから、生理2.3日目にまた来てくれる?」
と。
予定では1月2日でお正月ですが、というと、不妊治療にはお正月やお盆は無いよ。と。。。
実際、2日に診察に行くと受付から待合室、診察室とすごい人人人‼
ざっと30人はいたはずっ💦
結婚を決意できないから子供ができたら授かった婚でも~😆とか安易に考えてた私ってバカ💣
人目をはばからず泣いてる人もいたし、シーンとした待合室はとても異様な雰囲気。
とりあえず未婚の状態だけど子供が欲しいなら治療を始めましょう。と、指示をされた通りに通院をすることに🏥
それがそれがまぁ、大変‼
生理2日目
血液検査にて卵巣年齢を調べる
(体の中にあとどれくらい卵子が残ってるかがわかる検査)
生理8日目
排卵が始まってるかの内診検査
生理11日目
卵が大きくなってるかの内診検査
生理13日目
卵が大きくなってるかの内診検査
生理15日目
排卵が終わったかの内診検査
生理20日目
受精しやすくするホルモン注射💉
生理24日目
受精したかを調べる血液検査
と、ざっと1周期で7.8回の診察が必要。
それに加え、卵の育ちが良くなかったら、卵を育てる注射💉や飲み薬。
排卵がずれたらまた明日来て。と何回通うねん‼って突っ込みたくなる始末。
職場の上司は男性でしたが、理由を話さないとこれだけの通院は難しいので正直に話しましたが、さすがに半年後くらいに、
「いったいいつまで続くの?」
と…
こっちが聞きたいわっ‼
行ったり行かなかったりで3年ほど通いましたが、結果、どこも悪いところは無いけど、妊娠には至らず。
上司からの無言の圧力がストレスになり、妊活休暇も無く、休職もできない。
38歳になりいよいよリミットが‼と思い退職。
日本は少子化になるわっ。と思いました(笑)
と、長々と結婚前の話。
まだまだ、一石三鳥ノートにたどり着きませんが…
もう少しお付き合いください(*ゝω・*)