コウノドリ4話 感動の名言
あまりドラマを見ない私ですが、
「コウノドリ」
は、めちゃはまりです。
出産を経験していてもしていなくても、女性にはとっても興味深い内容ばかりです。
特に第4話。
どの回も、たまにウルウルしたり、共感したりして見ているのですが、今回は、第一子を帝王切開。
第二子を普通分娩で産もうとする母の話。
痛みを味わってないから子供が可愛がれない。
と思ってしまっている母。
辛いなぁ…
色んな意見はあるけど、ネットで見たらやっぱり帝王切開は楽。って見方がまだあるみたい。
でもそれは、普通分娩で産んだ人や、出産を経験していない人。私たちの母親世代の人の意見が多いみたい。
今や5人に1人が帝王切開。
逆子だったり、子供が大きかったり、私の様に妊娠高血圧症候群だったり…
理由は様々。
でも今回、サクラ先生。
巻き戻して数回見てしまうほど、感動する一言を‼
(一人の時にじっくり見ようと録画してる~)
【どうやって産んだかじゃなく、どんな気持ちで産んだのか】
帝王切開になり、ショックだった自分に聞かせてあげたい言葉でした。
母親からも、
「自然分娩頑張ってみて、ダメなら帝王切開に切り替えてもらったら?」
と言われ、帝王切開ってそんなあかんのかな?
産婦人科の先生から、
「母子ともに安全に産むために」
と、説明されてしゃーなし見たいな雰囲気になったなぁ。
これから、どんな理由であれ、帝王切開になるママはたくさんいると思う。
でも、その時にこの言葉を聞かせてあげたいなぁ。